日本に来たばかりの外国の友達との会話で出た、
観光で秋葉原に行って
「日本のすごさを実感した!」なんて話。
もともと外国人に人気って事は知ってたぐらいで、
秋葉原はMac買いに行ったりするぐらい、
いわゆるディープな所はまだ見た事ない。
という事で、行ってみた。
コンセプトは「入った事ないビルに入ってみよう」
結果意外と盛り上がった(笑)
チョーでっかいジンベエと白ひげいるし。
アイアンマンリアル過ぎるし、聖闘士セイヤとか懐かしいし。
等身大エヴァとか、F1とかもマジリアルだったし!
日本ってすげー!(笑)
フェンダーギターのミニフィギュア。
かなり細かい!
いやーマジででかいおもちゃ売り場みたいで楽しかった(笑)
朝から3ブロックぐらい行列出来てたり、
女の子が描いてある袋持ってる人ゲキ多いけど、
想像してる様なオタクっぽい人は見かけなかったなぁ。
まだまだ深い場所とかあるのかな?入り口がそもそも見えないんだけど。
個人的に一番驚いたのは、ヴェネチア?ビエンナーレに出品されてたらしい
「新横浜ありな in アキハバラ」
マジで!?そんなに世界向けに文化発信されてるとは知らなかったよ!
すげーなOTAKU文化。。
ヴェネツィア・ビエンナーレ(英語: Venice Biennale / Venice Biennial)は、
イタリアのヴェネツィアで1895年から開催されている現代美術の国際美術展覧会。二年に一度、奇数年に、6月頃から11月頃まで開催されている。ビエンナーレとはイタリア語で「二年に一度」を指す。
この展覧会は、万国博覧会や近代オリンピックのように国が出展単位となっており、参加各国はヴェネツィア市内のメイン会場となる公園やその周囲にパビリオンを構えて国家代表アーティストの展示を行う。国同士が威信をかけて展示を行い賞レースをすることから、「美術のオリンピック」とも称される。